今日もめくるめかない日

 7時起床。

 

 モバイルSuicaを使っているので定期券の購入はすごく楽なんだけれど、ほぼ毎月更新を忘れるので、改札を通る直前であっと思い出し慌ててその場で定期更新……とスマートに生活するためのものなのに全然スマートになっていない。けれど今月は家を出る前に更新日を思い出せて、本来の楽さを享受できてよかった。

 

 連日雨で外が冷たい。私はここ数年、晴雨兼用の折りたたみ傘を使っているけど、折りたたみ傘って全然うまくたためない。本来おりたためるサイズより二回りくらい太くなって袋に入れるのに苦労する。しかも濡れてるから手もすごく冷えるし。

 

 明日から三連休! 嬉しいのにやらなくちゃいけなかった仕事を忘れている気がしていま気が気じゃない。

 

 そういえばニュースで年金をもらっている人の生活を放送していたけど、もらっている額は月に10万、なかには月に25,000円という人もいて、に、にまんごせん!?もちろんここの納税額によるところもあると思いますが、25,000円……。なんかすごく税金払っている気がするのに、そしてさらにここから年金は減ると言われていて、ああなんかすごく、すごくね、死にたいとかそういう直接的なことを思わなくとも、生きていくのいやだなあという、うっすらとして希死念慮を抱いたのだった。

 

 

後戻りはできない

 7時起床。日付や曜日をよく間違える弊害か、健康診断の日にちを間違えて慌てる夢をみてしまった。会場へ向かったら予約入ってませんねと言われ、仕事を中抜けして来ているわけなので謝罪の言葉とか一生懸命考えていて、うわー私ふつうにやりそう、とちょっと落ち着かない夢。慌てようがリアルで寝ながら実在している体も焦っているような感覚だった。でもなぜかそこから会社に戻らず京都のお茶屋さんに入っていた。そういうところは夢っぽい。お茶屋さん満席で入れなかったけど。日にちを間違える、というか会場やお店に入れない、という夢だったのかな。

 

 会社のおじさんの営業の依頼の仕方が攻撃的で嫌だ。どうして円滑なコミュニケーションをとろうと心がけないのか本当に不思議だ。いろんな内勤から連絡くるとわけわかんなくなるんだよ~!と大声で叫びながら一人(自分の気に入っている子)に連絡係まとめてくれない?と言ってきたりするけれど、なぜ自分の無能をあそこまで曝け出せるのかがわからない。やつはエラゾウ。偉そうなサンゾウ。

 

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  業務量と給料ぜったいに見合っていないなと最近強く思っていたので上司に言った。給料上がらないなら転職するとも伝えた。私は意外と思い立ったらすぐ行動に移せるタイプ。とりあえず社長に打診すると言ってくれたけど、てきとうな会社なのでいついつまでにこういう報告をする、という明確な答えがなく、3月末までなんのアクションもなければ退職すると言ってきた。ああ言ってしまった。後戻りはできない。ああ、登録するか、転職サイト…!

 

 

私のお金はどこへゆくの

 7時起床。朝、暖房つけっぱなしにしてしまったのかと思うくらいの暖かさ。本日東京は最高気温22℃予想、GW並みとのこと。暖かいのはいいけれど、ちょうどいいコートを持っていない。毎年春に羽織れるコートを買おうか迷うのだけれど、春は短しほんとに必要?と自問自答し結局買わないというのが通例。や、毎年着られるちょっといいものを買えばいいのかわからんけれど。

 

 最近、節約しようと思って買い物を控えている。とはいってももともと物欲もなし高価な買い物をすることも滅多になし、生活費以外にかけるものといえば本くらいだったんだけれど、本も厳選するようになってきた。前までは頭からにして気になったタイトルぽんぽん買ってたけど、文庫ならまだしも単行本はやっぱり高いし本棚もいっぱいになってきているし、もう少し自分の給料が高ければいろいろやりようはあるんだけれど、と思うとやっぱり転職するかという気にもなってくる。
 節約するのはおもに貯金のためだけど、一生懸命貯めているお金は、結局のところどこへ行くのだろうと思う。夫婦ふたりぐらし、子どもができる見込みも今のところなし、渇望しているわけでもなし、家を買う予定もなし(一生賃貸なのか、ゆくゆくは夫の実家をもらうのかはまだわからないが)。ふたりだけならじゅうぶんと言ってもいい蓄えがあるけれど、私たちはなんのためにお金をためているんだろう?  老後のため? それも大切だと思うけど、何が起こっても不思議ではない人生、明日ぱたっと命が終わるかもしれない日々のなかで、貯められているだけのお金ってなんだかもったいない気もしてくる。かといって大きな買い物をどかーんとする勇気はないけれど。
 もし大きな買い物するんだったらやっぱり私は書斎つきの家がほしい、それを買うくらいの蓄えはさすがにないが。

 

 NANAを全巻読み返した。何度言っても足りないけれど、NANAってなんて名作漫画なんだ……。百年以上先まで読み継がれてくれ……。
 先日NANAの記事を書いたときは7~9巻あたりを読み返しただけだったけど、あらためて読んで、なんかタクミが好きになった。笑
 そういえばレンがナナにおくった誕生日プレゼントの中身ってまだわからないままなのだよね……(木下だけが知っている…)。レンがナナのためにつくった曲のテープなのでは、という解釈を読んで、なるほどすぎると思った。みんな考察上手だね。そういえばナナ、「私以外の女に曲書かないで」って言ってたもんね…。ウッくるしくなってきた。

 

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 仕事中デスクが小さく震えていたので、地震か?と少しひとりで騒いでいたら自分の手がふるえているだけだった。すると周りがやたら心配してくれて、自律神経の乱れかも、血糖値かも、といろいろ教えてくれる。私基本的に健康体なので不調のあれこれ知らなくて、みんな体のことちゃんとわかってるのね…と感心。チョコレートをもらったり優しさを受け取ったりしながら、自分自身への頓着のなさを少しだけ省みたのだった。

赤い髪

 7時起床。

 

 そういえば昨日はポエムのことで頭がいっぱいだったのですが、夕方映画も見ていました。

 

真夜中の虹 (字幕版)

真夜中の虹 (字幕版)

  • トゥロ・パヤラ
Amazon

 先日観たアキ・カウリスマキ監督の「枯れ葉」がよかったので、ほかの作品も気になり。アマプラけっこう配信してくれてますね。「真夜中の虹」は一時間少しの短め映画で、職を失い北から南に向かう男の話。とはいってもいきなり強盗に襲われたり仕事見つからなかったり、まったくうまいかなくてさびしげ。いきなり出会った女性と結婚まで考えるし、枯れ葉もそうでしたが出会ってベッドイン→結婚するか!という決意をするまでの流れが早すぎる。海外映画ってそういうもの? 日本は逆に時間をかけすぎ…?というか、そこ(出会って惹かれ合っていく過程)をメインに描きすぎなのかな?

 

 朝から雨。風も強め。駅までの道で、幼稚園くらいの女の子が傘を武士のように持っていた。いまにも抜刀しそうな感じでそう思うと顔つきもなんだか凛々しく見えて、傘をさしてないのは己の魂にでも従っているのかといった風貌だった。

 

 会社では髪に赤いメッシュを入れてきている人がいて、その赤がとても綺麗に色が出ていたので羨ましかった。私も昔、赤髪に憧れて染めたことがあったのですが、赤ってぜんぜんうまく発色しないしそのくせ落ちやすくて無念な気持ちだけが残っている。

20年前のポエム発見した(I'm dream junkie・・・)

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 9時起床。

 

 昨晩はなかなか寝付けず久しぶりに夜更かしをしてしまった。昔は深夜2時くらいまで起きていてもまったく平気だったのに、最近は0時近くになると眠くて眠くて……。しかし昨夜はっと「そういえば私、昔自作のポエム投稿してたな…!」と思い出し、検索したらふつうに出てきたので余計眠れなくなってしまったのだった。

 

 当時のハンドルネームはクラスの人気者だった女の子の名前にしたのをはっきりとおぼえていた。憧れていたんだよね、あの子はポエムなぞ投稿していなかったと思うけど……。この段階でもうすでに赤面を抑えきれない、それなのになぜ、黒歴史を掘り起こす恥辱と背徳感に人は抗えないのだろう。
 投稿日時は2004年~2005年、中学生の多感な時期…(ごくり)。い、一年も投稿してたんかい。古のネットサービスがどんどん閉鎖されていってしまうなか、いとも簡単にデータを検索できてしまったうた〇っぷ、ありがとう。検索結果、93件。そんなに投稿してたんかい。

 

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 検索すると、タイトルと作者のコメントが一緒に表示された。おお、おお……コメントって……コメントっておまえ……。「修正☆」じゃないんだよおまえ……二十年前のおまえ、元気でやってるか……?
 ではいくつか紹介していきましょう☆

 

タイトル「チョコレート」

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ポエム投稿したてのようです。コメントも初々しいですね(*´∀`*)

 

タイトル「口内炎

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何いってんだお前ェ! その意味のない改行も「舐める」というワードを使えば大人びていると思い込んでいるところも思い出せないのになにもかも見え透いてんだよ!

 

タイトル「君の自転車」

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どうですかみなさん。恋、したくなりますか?

それにしても私は高校生のころ、男の子と別れたときに教室から運動場に向かって友達宣言を声高らかに叫んだことがあるのですが、このころから窓突き破って声が腫れる位叫びたい欲求があったんですね。

 

タイトル「夢見る中毒者」

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ちょっとこれは〝強〟すぎる。

「He is dream junkie・・・
He is dream junkie・・・」

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しゃらくせぇ、しゃらくせぇよ……。コメントjunkieは今すぐ黙ってくれ。

 

タイトル「有罪者」

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これはもはやコメントが本編。マジで何言ってんだ?

 

タイトル「dye」

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 なにか伝わった人はぜひ教えてください。

 

これでまだ三分の一も紹介しきれていないところが恐ろしいです。私もまだすべて確認できていないですが(ものすごい覚悟が必要だ…)とりあえず現状でいちばん気に入ってるのはこれです。「He is dream junkie・・・」も捨てがたいですが。

 

タイトル「ロマンチックアリス」

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能¥天気な過去の自分へ、おいで早く あたしのもとへ・・・。地図はイラナイ・・・。おまえを思い切りぶん殴ってやりたいし強く抱きしめてもあげたいよ・・・。世界が魔法にかかるほど・・・。

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「ポップス」「片思い」やっぱりコメントは黙れ。

 

 

そもそもなぜ私が二十年前のポエムを唐突に思い出したかというと、

kakuyomu.jp

 こんな恐ろしく楽しそうな企画が開催されるのを知ったからなのでした。 あっもうこれで一本出せるじゃん…!(まだある)

本当のことを書くとは

 10時起床。……本当は9時って書いてちょっとだけ見栄を張ろうとしょうもないことも考えていたのですが(そもそも9時起床も遅いと思う)、以前エッセイについての文章のなかに「本当のことを書く」ということが書かれていて、それに感銘を受けた記憶があるので本当のことを書きました(「本当のこと」ってそういうことじゃないと思うけど)。

 

 20ページほどで読み終わりそうだった本を起き抜けで読んでから本を返却するため図書館へ。そういえば先日芥川賞の選評を読んだのですが、とりわけ川上弘美さんの評がよかった。

たいがいの作家たちには、「伝えたいこと」という結論めいたものは、ない、ような気もします。小説で何かを伝えるのではなく、小説を書いている間に何かを考え、その考えによって小説が進み、小説が進むとまた違うことを考え、いろいろ考えて何がなんだかわからなくなりながらも、わからなくなっている自分に対してわかったふりはせず、慎重に書いてゆく。というような、すっきりしない、ぐるぐるだらだらもにょもにょした時間に耐えて、みんな小説を書いている、のではないか。

 芥川賞を受賞した「東京都同情塔」もまさに思考をやめない小説だと思いました。
 それにしても川上弘美さんほどの人でも、「ような」とか「気がする」とかってやっぱり書かれるんだなって、ちょっと安心してしまいました。や、もちろん断言型の選評もそれはそれで力強くていいのですが。

 

 昼ごろから夫が家の掃除に精を出していた。私は家事のなかで掃除がいちばん嫌い、というかいちばんやる気が出ない。料理と洗濯はしないと生きていけないからするけれど、部屋が多少汚くても、ま、べつにいっか……というずぼらさで、ひとり暮らしをしていたころからよっぽどにならないとなかなか手をつけてこなかった。でもなんか、自分がしたくないことを人がやっているというのは罪悪感が生まれるもので、ああなんでそんなにしっかり生きてゆけるのだと勝手に心細くもなり、頼むから私と同じ駄目人間になってくれと、まったくしょうもない祈りを捧げてしまった。

 

 今日は「本屋さんのダイアナ」(柚木麻子)と「玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ」(木下龍也/岡野大嗣)を読みました。

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「大穴」と書いてダイアナと読むトンデモドキュンネームを名付けられ、小さいころから周りにからかわれてきたダイアナ。そんなダイアナの名を「赤毛のアンの友達の名前で素敵」と言ってくれた彩子。当たり前のように惹かれ合い親友になったふたりの友情と、人生を生きていく勇気の話。自分は特別じゃない、ドラマチックなことなんて起きないと気づいたときの心細さや寂しさに共感を覚えながら、それでも自分の人生を生きていこうとする姿に何度も目頭が熱くなりました。

 少女小説ほとんど通ってきてないんですが、「ひみつの花園」は大好きだった。鍵がかかっているひみつの場所を見つけたくて近所を探検した記憶があります。

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nanarokusha.shop

 歌集によるミステリー。木下龍也さん、岡野大嗣さんによる共著で、それぞれ男子高校生の目線で短歌を詠んでいます。小説とは違い詳らかな描写はなく、短歌のみで7/1~7/7の出来事が展開されているので、かなり想像力が働く。何度か読み返し、そのたびに「アッこの短歌はそういう意味か…!」と気づいたり謎が残ったり……。たくさんの楽しみ方ができると思います。
 舞城王太郎さんが寄せているふたつの掌編もよく、歌集の主人公である男子高校生のクラスメイトの目線で描かれた小説だと思うのですが、さりげなく痕跡を出されたふたりのちょっとした姿が、想像力を掻き立てるのに一役買っていました。でもできれば、このふたりをメインにした小説も、私読んでみたい……!!!!

 

 

 

 

 

春一番は昨日

 7時起床。朝から風が強くて春一番!?と騒いでいたら「春一番は昨日だよ…」と夫に呆れられる。ニュースの類、遅れて知りがち。さらに強い風は一晩中吹いていたみたいで、私はすっかり寝ていたのでそんな音に気づかなかったけれど、夫は風の音で何回も起きたという。眠りが浅いのかな、よく夜中何度も目が覚めるって言ってる。私のぐっすり具合をわけてあげたいくらいだ。

 

 最近転職のことをずっと考えている。給料もなかなか上がらないし、なのに業務は増え続けてゆくし……(多くの職場がこんな感じなのだろうけど)。転職にわくわくできる人もいると思うけど、でも転職ってなんかこう、ぶっちゃけると面倒くさい。履歴書と職務経歴書を書いて転職サイトに登録して面接して結果を待って内定をもらったとして新しい職場になじめるようにめちゃくちゃ頑張って……それなら多少しんどくてもだいぶ慣れてきた職場での現状維持のほうが楽だなあと思って結局まあ転職活動はまたいつか……と尻込みしてしまう。転職に必要なのは勇気とか経歴とか覚悟とかではなく、元気。転職活動するぞと思って行動できるほどの元気が必要なのだ。
 まあでもとりあえず転職サイトに登録するだけでもしておいたほうがいい気がする、ビズリーチのCMでは「今すぐ転職ってわけじゃないけど登録しとこ♪」みたいなことたくさん言ってるし。でもビズリーチって選ばれた者しか登録できないイメージがある、こんな私が登録していいんすか、ハヒィ……とたちまち自分を卑下してしまう。自分に自信がある人は、どんなふうに自信を持っているのですか、私も「私の市場価値高いんで(ドヤッ)」なスタイルで生きていきたいよ。

 仕事は相変わらずばたばた、いま帰っている途中。ああお腹すいた。今夜は夫が飲み会でいないので私も好きなものを食べる。ラーメン屋に行く。