7時起床。
今日で2024年の1月も終わり。ちょっと信じられない早さです。1月、私なにしていただろう。毎日日記を書いた。長編をふたつ応募した。正月は帰省した。働いた。本を読んだ。いろいろやっているね。
2月は新しい作品を書きはじめたいと思います。目標をたてることってけっこう大事、ひとつずつ達成できそうな目標をつくって生活にメリハリを出していきたい。
そういえば1月にたてた読書計画は無事達成しました。読書は計画をたててするものでもないとも思うんですけど、計画たてないと積読が一生積読なので……。
1月の読書計画 pic.twitter.com/emVKpKPQFB
— 村崎 (@mrskntk3511) 2024年1月3日
源氏物語は引き続き読んでいきます。
昨日「私の盲端」(朝比奈秋)読みました。
私の盲端/朝比奈秋https://t.co/5odwpgOWov
— 村崎 (@mrskntk3511) 2024年1月30日
突然人工肛門をつけて生活することになった大学生の涼子。傍目からはわからないけど歩いているとき、人と話しているとき、涼子はパウチの中に大便を出す。シンプルな文体ながら壮絶。肛門から便を出していたときと、パウチに便を出すようになってから、→ pic.twitter.com/Q5fuahQqRZ
朝比奈秋さんは「身体」を書くのが本当にうますぎる。身体と心のつながり/関係性というのは文学(にかぎらず)の大きなテーマのであると思うのですが、朝比奈作品はまず身体があり、そこに心がある。そして身体をただの容れ物として書いていないところが本当にすごいなあと思います。
月末で仕事が忙しかった。でも私は実は暇でいるよりは忙しなく動いているほうが好きなので、忙しい日は月に5日くらいあってもいい。やることがたくさんあるほうが頭が冴えていき、「わ、私マルチタスクこなしちゃってる〜!!」と自分を好きにもなれるのです。
2月の読書計画をたてました。積読消費と再読も月に一冊以上はしていきたいな。再読はウィステリアと三人の女たちです。昔読んで内容よくおぼえていないので再読というよりは新しく読むような気持ち。