6時40分起床。
カフカ没後100年ということで、カフカ特集らしい。作品募集していたときから少し気になっていたカフカショートストーリーの受賞作が読めるのうれしい。カフカは「変身」と短編集をさらりと読んだくらいで大きな思い入れはないのですが、奇想・シュールなあのかんじはやはり人を惹きつけるなにかがありますね。「城」は読んでおきたいと思っているのですが。
あとは坂崎かおるさんの作品がおもしろかったです。
海岸通り/坂崎かおる(文學界2月号)
— 村崎 (@mrskntk3511) 2024年3月4日
老人ホームで掃除の仕事をする語り手のもとに人員補充で入ってきたウガンダ人のマリアさん、そして入居者サトウさんとのホンモノ/ニセモノにまつわる話。ホームにある海岸通りというバス停はニセモノで、帰りたがる入居者たちをごまかすためのものでバスは来ない→ pic.twitter.com/xZHgWVcSCZ
仕事でとても悔しいことがあって辞めたい気持ちが1000%振り切った。4月の昇級でどれくらい上げてくれるかで今後を考えようと思っていたけれど、もう絶対辞めてやるという気持ち。わたしはなにより自分の仕事を認められないことが嫌で、こんなことを言うのは主観的すぎるとも思うんですけど、それでもわたしより業務をこなしていない人がわたしを差し置いて表彰されたりすると、本当になんで!?と思う。どうしてわたしは呼ばれないんだろうねって言ってくれる人たちがいたからまだ踏ん張れたけど、人の成果を認めない、成果に気づかない人の下で働くのだけは絶対にいや。ってこんなに怒れるくらい、わたしはなんだかんだ日々まじめに働いているのだな。せいぜいわたしがいなくなったあと困ったらよろしい!