雲がなくまぶしいお天気、本日は佐原ひかりさんのトークイベントに参加するため渋谷の大盛堂へゆきました。
新刊「鳥と港」発売記念のイベントでした(これから読みます)、おととしも「人間みたいに生きている」のイベントに参加したのがとっても楽しかったので!
イベントは15時からだったのですが、お昼ぐらいに関かおるさんと待ち合わせ! 関さんは第15回野性時代新人賞を受賞された方なのですよ、とても素敵な文章を書かれる方なのでお名前みつけたらみなさんぜひチェックしてほしいです!
以前関さん宛てにしたためた文章↓(気持ちが燃え上がってる)
この熱量を感じ取ってくれたならきっと伝わると思うのですが、ずっとお会いしたかった方だったので楽しみと緊張、うまく話せるだろうか、つまらないことばかり言っちゃったらどうしよ……といろいろ考えていたのですが、対面したあとは不思議と自然に話せて、というのも関さんがお話上手でした。わたし自分から話題ほとんど振れていなかったような気がするのですが(ごめんなさい)、関さんはちょっと沈黙になったら質問を投げかけてくれて、なんだかすごく話しやすいし、プレゼントまでくださり、もともと好きだったけど、もっと好き~~~~~~~となりました。
そして「一緒に文フリ出ませんか」とうれしいうれしいお誘い、ここ最近一般で参加していて、わたしも本つくってみたいな~出店してみたいな~と思っていながら一人だと心細いな……の気持ちだったので、一も二もなくぜひ!!!!でした。その場で申し込んで、サークル名を決める勢いのよさ、好きだわあ。
関かおるさんと12月の文フリ出ます〜!!今日会って今日サークル名(ツンドラ葡萄)を決めました!!笑☺️☺️☺️やば楽しみ https://t.co/dBeXoACmQT
— 村崎 (@mrskntk3511) 2024年6月1日
完全に出れる気でいますが、あとからよくよく申込内容読んだら、参加数が多かったら抽選だった……!(抽選でしたよ…!)いやでも12月はビックサイト開催だし、い、いけるんじゃない……?と謎の自信持ってます!祈る!
そういえばお茶したお店は渋谷の「森の図書室」というところだったのですが、静かで雰囲気がよくよいお店でした。壁がすべて本棚になっており、エンタメも純文も海外文学も用意されていて、フリードリンク、滞在時間で料金が決まるシステムなので長居もしやすそう。あとカステラがめちゃくちゃ大きかったです。
そして大盛堂3Fへ、15時からイベントがはじまっていろんなお話が聞けました。とくに装丁の話で出てきた「鳥」のフォントを変えてもらったというエピソードにおお!となったのですが、鳥のてんてんの部分がつながっているの、やわらかさ(かわいらしさだったかな…!?)を出すために調整したんだって!表紙見ると、本当だ!てんてんつながっていてかわいい!カモメみたい!
たくさんいろんなお話ができて&聞けて、わたしも書くことに対してモチベーションが上がってきました。というわけで書くぞ~~
あっあと無事に転職先決まったので長い休みは明日で終了、お仕事小説の「鳥と港」読みながらまた働いてきます!!!