今日もめくるめかない日

短編書けた

 今朝、2作目の短編を書き終えた! 起承転結もなんにもない、ものすごく継ぎ接ぎな感じが満載だけども、とにかく書けた達成感というのは何度味わってもいいものだ。欲を言えばあとひとつ書きたいのだけれど、これは締め切りが二週間後に迫っており、現実的に考えると間に合わない、時間がないなかでてきとうに1作つくるよりも、ほかをよくする推敲の時間をとることにします。

 

 月初はとても忙しく、今日一日の記憶があまりない、次から次に仕事をしてもまったく終わりがみえてこない。どっと疲労、しかしふとしたときに「今日わたしは短編をひとつ書き終えているんだもの」と思うことで元気復活、自己肯定感爆上がり、創作はもう、わたしにとってなくてはならないものになってきている。

 

 夜、だいぶ涼しくなってきた。でも電車のなかには半袖半ズボンビーチサンダル、超日に焼けた、いかにも海帰りという格好のおじさんもいて、まだ夏のさなかにいるみたい。

 でもわたしも夏のはじめから10月になっても、ZONEのsecret baseを毎日聴いていて、まだ夏を引きずっている。