7時20分起床。今朝はなんかもう「べつにいいか、早起きなんてしなくたって……」とほとんど起きるのをあきらめていました。
なにか新しい小説でも書きはじめればもう少し早く起きれると思うんですけど、いままだな～んにも思いついていないので「遅刻しなければまだ寝ていていっか……」という思考が圧倒的に勝ちます。
目標としては三月末の賞に送りたい。三月しめきりはいろんな賞がありますね、どこに送るかはひみつです。80～100枚くらいで書けたらいいなと思っています。あと賞金欲しさに手あたり次第に短編のコンテストに送りまくろうと邪なことを考えているんですが、いや賞金欲しさは邪ではない、むしろわかりやくモチベーションを上げる理由……！
最近同じ部署に新人さんが入り本社で研修をしている。いまつとめている会社、いろんなところに支社があって、その子は明日配属支社に戻ってゆくんですけど、そのまえにみんなでお昼ご飯を食べようと提案した。
なんかね～上司はそういうところに気が回らないというか人に対しててきとうというか、言葉足らずというか、かなりコミュニケーションに苦戦する人で、みんなでお昼一緒に食べよう！とか絶対に提案しないというか考えが行き届かない人なのですが、新人のころのぼっち飯ってけっこうこたえませんか。私だけか？ 余計なお世話……？ 飲み会に参加させようとするやつと同じ種類の厄介さを感じられたら困るんですが、でも明日から違う支社で働くのなら一度くらいお昼一緒に食べていろいろお話したほうがいいよね……。同じ部署なのに研修する人だけがつきっきりで、挨拶くらいしか会話したことないし……。
新人は大切にしないといけない、新人は財産なのだ……。社歴が長いだけで胡坐かいている人はただのたんこぶですけど……。
そんなことを考えていたら昼すぎの会議で偉い人が遅刻してきて、「すんません忘れてましたっヘヘッ」みたいな感じで入ってきて、率直にキモいなあと思った。
帰り道いっしょになった人と、どうして管理職の人ってキモいんだろうねみたいな話をする。もしかして人間って偉くなると自然とキモくなってしまうのか…？それが人間のサガ……！？い、いやだそんなの信じたくない、偉くて芯から立派な人はたくさんいる。
私が偉くなっても遅刻はしないし社員旅行も企てないし断固反対するし働いてくれる人たちへの礼儀を絶対に忘れません。世の中の偉い人たちへ、あなたが偉くいられるのは働いてくれる人たちのおかげなのだって、わかってない人はちゃんとわかってほしいです！！！！！！
