今日もめくるめかない日

何もしない日

 9時起床。昨日わりと遅くまで飲んでいたからか朝からだるい、お腹の調子もよくなくなんのやる気も出なかったため、本当になにもしていない。連休が終わったもよう。

 

 図書館には行った。少し本を読んだ。週に一回映画をみるという目標を掲げていますが今週は未達成。映画は観てしまえば最後まで観れるのに、観るまでの決心がいつもつかない。

 

 なんだか本当に何もする気にならない一日だった。こんな日があってもいいさと思いながらも何もしない休日というのはどうしてこんなに罪悪感に襲われるものなのか、そういう意味では気持ちが楽になるのは実は仕事がある日なのではないかと思う。私は自分が働いていると無性に安心する。無価値ではないと思える。それは言い換えれば仕事をしていない自分には価値がないと思ってしまう罠でもあるのに、というか価値があるとか価値がないとか、生きていくうえでそんなことを考える必要はないのどけれど、いつだって私は他人から価値があるって思われてないと不安で仕方がない。

 

 休日が終わるのは嫌だけど、仕事が始まることにほんの少しだけ安心もする。